<大雪>太平洋側に多い逆転現象 除雪費底つく自治体も 北海道(毎日新聞)

 北海道ではこの冬、通常雪が少ない太平洋側で平年より雪が多く、雪の多く降る日本海側で平年より少ないという“逆転現象”が起きている。日本気象協会によると、西高東低の冬型の気圧配置が長続きしないことが原因で、この傾向は1月いっぱいは続きそうだ。降雪量がすでに平年の2倍以上となっている釧路や帯広市では除雪費が底をついており、市の担当者は頭を抱えている。

 釧路市の毎年の除雪費は釧路、阿寒、音別地区で総額3億5000万円〜4億円程度。毎年1月下旬ごろ以降に追加補正をして乗り切ってきた。今年度も3億4000万円を当初予算として計上したが、6日の大雪で釧路と音別地区の予算を使い切り、さらに不足額も生じたため約1億8000万円の追加補正を決めた。

 6日は湿った重い雪が降ったため、道路わきなどに雪が積み上げられた。排雪は従来は交差点の角以外は、次の除雪作業時に支障が出る場合のみ行われてきたが、今回は人の背丈ほどもある雪山が登場。市民から「見通しが悪くて危ない」などの苦情も相次いだ。

 また、市が高齢者や障害者など約400世帯を対象に、除雪や煙突掃除などの福祉サービスを行う「単身高齢者等除雪等事業」では、雪がやんでからの実施を基本とすることから天候の見極めに時間がかかり、出動を決めたのは6日昼になってから。結果として6日中に除雪を終えられなかった世帯も出た。

 釧路市道路維持事業所の担当者は「これほど早い時期での補正は、近年では例がない。補正分も一斉出動が1〜2回あれば使い果たす」と話している。

 帯広市でも5、6日にかけ今季6回目となる全市一斉の除雪作業を実施。今年度の除雪予算4億500万円はすでに使い切っており、6日に2回目の補正予算を組んだ。市道路維持課は「市民から雪山を解消してほしいという要望が寄せられている。予算の許す限り、交通量の多い交差点など重要個所を中心に要望に応えていきたい」と話している。【山田泰雄、田中裕之、内藤陽】

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by zrpam7pau3 | 2010-01-15 23:03
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